ハイボールジョッキが売ってる場所はどこなの?
お店を探し回ってるけど、見つからない!
こんなお悩みを解決します。
この記事の内容
・ハイボールジョッキが売ってる場所はどこ?
・ハイボールジョッキを選ぶ際にチェックすることは?
・ハイボールジョッキおすすめ4選
この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、次のようなウイスキーマニアです。
・ウイスキー歴4年
・飲んだのは350銘柄以上
・自宅に120本以上所持
・趣味はウイスキー蒸留所巡り
・ウイスキーに使ったのは総額100万円以上…
今回は、「ハイボールジョッキが売ってる場所はどこ?」について解説していきます。
ハイボールジョッキは、宅飲みを一層充実させてくれる必須アイテムですよね。
居酒屋でハイボールをジョッキで飲んでいるときに、これが家でも飲めたらなぁと思ったことはありませんか?
僕は何回もあります。。汗
それで実際にスーパーや雑貨屋さん、お酒屋さんなどを探しまわった結果、ある結論に至りました。
この記事を読むだけで、ハイボールジョッキが売ってる場所はどこかが分かるはずです。
「いますぐハイボールジョッキが売ってる場所を教えて!」という方は、こちらをチェックしてください。(記事内の該当箇所に飛びます。)
ハイボールジョッキが売ってる場所はどこ?
結論からいうと、ハイボールジョッキが売ってる場所は通販やネットショップです。
ほんま?あんた必死にお店回って探した結果やろうな?
と思われる怖い人もいるかもしれませんので、じっくり解説していきます。
前提として、ハイボールジョッキというものは以下3つを指すことがほとんど。
- サントリー角 ハイボールジョッキ
(以下角ハイジョッキ) - ジムビーム ハイボールジョッキ
(以下ジムビームジョッキ) - ブラックニッカクリア ハイボールジョッキ
(以下ブラックニッカジョッキ)
今まで居酒屋を500軒以上まわってきた経験からいうと、
角ハイジョッキ>>>>>>>ジムビームジョッキ>>>ブラックニッカジョッキ>>ビールジョッキ>トリスジョッキ
の順でハイボールが提供されていました。(グラスやタンブラーをのぞく)
よって、ハイボールジョッキというものは
・角ハイジョッキ
・ジムビームジョッキ
・ブラックニッカジョッキ
の3つを指すということで話を進めていきます。
もしハイボールジョッキにこだわりがない方は、比較的大型の100均であればビールジョッキが売ってますので、それを買ってみてくださいね。
じゃあ、角ハイジョッキ・ジムビームジョッキ・ブラックニッカジョッキは本当に実店舗には売ってないの?
答えは、「ほぼ実店舗に売ってない。めっちゃ運がよければ、売っているかも」です。
実際に100店舗以上回ってきましたが、ブラックニッカジョッキは2店舗、角ハイジョッキはどこの店舗にも売ってませんでした。
僕が運悪いだけかもしれませんが…
SNSをみてみると、運よく入手できた方はいるようです。
しかしながら、運任せで何店舗も店舗を探すというのも現実的ではないですよね。
次に、ハイボールジョッキを選ぶときにチェックすることを紹介していきます。
ハイボールジョッキを選ぶ際にチェックすることは?
どんなハイボールジョッキがほしいのかは人によって異なります。
ハイボールジョッキを買ってから後悔しないため、チェックしておきたい3点を紹介します。
チェック
- 素材はガラス製か金属製か
- 容量は標準サイズかメガサイズか
- 洗いやすいか
それでは、一つひとつチェックしていきましょう。
1.素材はガラス製か金属製か
素材をどうするかは一番重要なチェック項目になります。
ガラス製と金属製のメリット・デメリットをまとめましたので、自分がどちらを優先したいのかチェックしてみてください。
ガラス製
【メリット】
・安価
・種類が多い
・ハイボールを作るときにウイスキーの量がわかりやすい
・中身が見えるので見た目から楽しめる
【デメリット】
・すぐぬるくなりやすい
・割れやすい
・重い
ちなみに角ハイジョッキ・ジムビームジョッキ・ブラックニッカジョッキはすべてガラス製です。
金属製
【メリット】
・冷えやすい
・頑丈、割れない
・軽い
・高級感がある
【デメリット】
・高価
・種類がすくない
・ハイボールを作るときにウイスキーの量がわかりにくい
金属製のデメリットにある「ハイボールを作るときにウイスキーの量がわかりにくい」は、メジャーカップを使えば解決できます。
もし、メジャーカップを持ってないよ!って方は次の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
2.容量は標準サイズかメガサイズか
容量については以下の基準で選べば問題ないでしょう。
参考に代表的なジョッキのハイボールの容量をまとめておきます。
【ハイボールジョッキ容量】
角ハイジョッキ:375ml
ジムビームジョッキ:380ml
角ハイメガジョッキ:700ml
※参考:サントリーイエノバ ハイボールグラス:https://ieno-bar.suntory.co.jp/shopbrand/ct25/
3.洗いやすいか
洗いやすさについては意外に見落としがちなポイントですので、しっかりチェックしましょう。
ジョッキの口が狭いとスポンジが奥まで入りづらいため、洗うのに苦労します。
僕は口の広さをよく見ずに買って、後悔したうちの一人です笑
メガジョッキは基本的に口が広いので問題ありませんが、標準サイズのジョッキは口の広さがせまく、洗いにくいものもあります。
参考に代表的なジョッキの口の広さについてまとめておきます。
【ハイボールジョッキの口の広さ】
角ハイジョッキ:75mm
ジムビームジョッキ:77mm
ブラックニッカジョッキ:71mm
※参考:サントリーイエノバ ハイボールグラス:https://ieno-bar.suntory.co.jp/shopbrand/ct25/
ハイボールジョッキおすすめ4選【決定版】
さきほど、チェック項目を3点紹介しましたが、条件を満たしているハイボールジョッキを4つ紹介していきます。
サントリー 角ハイジョッキ グラス 375ml
一番人気で間違いないやつはどれ?
ハイボールジョッキの中でもダントツで一番人気。
それもそのはず、内容量、口の広さ、すべてにおいてちょうどいいように設計されているから。
このジョッキがあれば居酒屋で飲んでいる気分になれるので、ハイボールがおいしく感じますね。
迷ったときには、基本的にはこれを選んでおけばOKです。
サントリー 角ハイボールメガジョッキ 700ml
どうせいっぱい飲むねん。
何回も作るのめんどくさいから、でかいやつないん?
内容量700mlは上で紹介した普通の角ハイジョッキの約1.87倍!
1回ハイボールを作ってしまえば、ざっくり2杯分ぐらい楽しめます。
欠点は、大きくて重いこと。
たとえば、
・家の食器棚のスペースをとってしまう
・重いため女性だと片手で飲むのはしんどい
などなど。
欠点はありますが、たっぷりのハイボールをゴクゴク気にせず飲めるのは魅力的ですよね。
ちなみに僕は断然メガジョッキ派です笑
サントリー ジムビームホワイトラベル ハイボールジョッキ 380ml
ちょっとおしゃれなハイボールジョッキはないの?
ジムビームのデザインがそのままジョッキに採用されていて、おしゃれですよね。
・和食に合わせたい
・大衆居酒屋の気分を味わいたい
>>「角ハイジョッキ」
・洋食に合わせたい
・おしゃれな気分を楽しみたい
>>「ジムビームジョッキ」
口の広さは、角ハイジョッキより少し広めなので、洗いやすさを優先される方はジムビームジョッキ選ぶといいですね。
サーモス 真空断熱 ジョッキ 600ml
居酒屋気分とかいらんから、キンキンに冷えるやつないん?
水筒や魔法瓶で有名なサーモス(THERMOS)から出しているジョッキであり、長時間氷が溶けない保温性をもっています。
他には、
・金属製のため落としても割れない
・ガラス製に比べ、非常に軽い
などメリットも多いですね。
やはり、長い間キンキンで冷えたハイボールを楽しめるのは最高ですよね。
まとめ
ハイボールジョッキが売っている場所はどこか、選ぶ際のチェック項目3つ、ハイボールジョッキおすすめ4選について紹介してきました。
宅飲み需要が増えてきたところもあって、家で居酒屋気分を味わいたい!という方も少なくないです。
結論、ハイボールジョッキを用意すれば、居酒屋気分は単に作れます。
前日の夜にハイボールジョッキとソーダとウイスキーを冷蔵庫に仕込んでおくだけで、仕事帰りにキンキンハイボールジョッキでハイボールが飲めますよ。
極冷キンキンのハイボールの飲み方については次の記事で紹介しておりますので、是非チェックしてみてください。
>> 究極の神戸ハイボールをつくる手順3つと注意点5つ【永久保存版】